ハローみなさまごきげんよう!FX5年目のフィアナです
このブログでは私の経験をもとに、大切なことを分かりやすくお伝えしていきます!
私はリスクが取れない性格なので毎日安定した利益を追求しながら、
現在は月利20%でシステム運用をしています!
このブログを毎日読んでくれている皆様が、安心して沢山の利益を得ていけるお手伝いが出来たら、フィアナも幸せです!
今回のテーマは「勉強すればするほど勝てなくなるたった一つの原因について」です
皆さんこれを読んでどう思われましたか?
ちなみにこのテーマを聞いた人は、
・勉強しないで勝てるほどFXは甘くない(勉強は必要)
・最初のうちは勝てていたのに、最近は負け越している(勉強してから勝てなくなった)
という2つの意見に分かれることが多いです
結論から言いますと、「両方正解で両方不正解」です!
なにそれ!?って思った方!ちょっと待ってください!
これは投資に限らず全ての物事に言えますが、「スタイルや手法、考え方が自分に合っているか」という部分がとても重要なんです
勉強すればするほど勝てなくなるたった1つの原因:自分のスタイルに合った知識?
FXで長期的に勝ち続けるためには、誰に教えてもらったのか、またその知識やトレードスタイルが自分に合っているか、などの様々な要因がかみ合う必要があります
具体的な例でイメージしてみましょう!
走ることが得意なあなたは、将来は陸上選手として活躍したい!と考えてチームに所属しました
そのチームには「長距離専門のコーチ」と「短距離専門のコーチ」がいたとします
この二人は筋トレの方法や練習メニューを教えてくれますが、当然
・長距離のコーチは長距離を速く走る方法
・短距離のコーチは短距離を速く走る方法
はそれぞれのコーチが別に教えてくれますよね?
もちろん筋トレや練習メニューも全く同じではありません!
もしあなたが短距離で活躍したいと思っているのに長距離専門コーチの指示に従ったら、決してタイムは伸びないでしょう
また、同じ短距離専門のコーチだったとしても、人によって教え方や方針に違いがあるのは当然だと言えます
つまり、「自分の目標とする将来像」「考え方や性格など」と教えてもらった事がかみ合っていないと、どんなにいい情報だったとしても成果に繋がらないんです
前回「FXトレーダーの9割が負けてしまう原因は?原因と対策を徹底解説!」について解説した際、負けないためには「逆コツコツドカンが重要」という話をしました
これを投資用語で「損小利大」と言います!
また、その反対に「利食い千人力」という言葉を聞いたことがある方もいるかもしれません
これは、「利益を確定しない限り実際の利益にならない、欲張らないで早めに利確するべき」という教訓です
「損小利大」と「利食い千人力」はどちらも昔から使われ、”勝つための格言”として今でも親しまれている言葉ですが、この2つは完全に真逆のことを言っていますよね
どちらも「投資で利益を出す」という目的は同じですが、スタイルがまったく異なります
長距離・短距離の例であったように、自分の考え方と異なるスタイルを選んでしまったり、両方を中途半端に実践しようとすると、ベストな成果は出せません
まとめ
FXには通貨ペア、手法、時間帯、時代、そして性格と様々な要素が取引と密接に関係しています
こうした状況の中、教えてもらったことや勉強したことが正解の時もあれば、逆に不正解の時もあるでしょう
そして失敗を乗り越えようとトレードについて勉強すればするほど、自分が必要としていない、もしくは必要としていないことに気が付いていない情報も入ってきてしまいます
その結果、自分にとって都合の良い考え方をしてしまう、あるいは考えすぎてしまって行動を起こせなくなるといった状態になってしまうのです
当然、その状態ではFXの世界で生き残ることは出来ません
また、運良く自分にピッタリ合ったトレード手法と巡り合えたとしても、「他にもっと勝てる手法があるんじゃないか?」と探してしまうことも…
そうなると、初めは勝てていたのに必要のない情報を取り入れたことで成績が落ち、さらに勉強しようと必要のない情報を取り入れる…という負の連鎖にハマってしまう方も多いんですよね
目先の利益や知識に惑わされて負の連鎖にハマることのないよう、1つ1つのスタイルとしっかり向き合い、自分に合っているかを考えてみてくださいね!
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フィアナでした!
Bye bye!have a nice day~♡
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