ハローみなさまごきげんよう!FX5年目のフィアナです
このブログでは私の経験をもとに、大切なことを分かりやすくお伝えしていきます!
私はリスクが取れない性格なので毎日安定した利益を追求しながら、現在は月利20%でシステム運用をしています!
このブログを毎日読んでくれている皆様が、安心して沢山の利益を得ていけるお手伝いが出来たら、フィアナも幸せです!
今回は初心者ならだれもが悩む「損切り・利確の選定方法」について話していきたいと思います!
皆さんはどの様にして決済水準を定めていますか?
移動平均線にタッチしたら、ボリンジャーバンドにタッチしたら、レジサポにタッチしたら、フィボナッチの61.8%にタッチしたら、レートがキリ番にタッチしたら……
などなど、挙げだしたらキリがありません
それぞれの考えや合う合わないがあると思うので、最終的には自分に合う手法を見つけてもらえたらと思います
ただ共通して言えることとして、エントリーしてから決済水準を決めているとしたらそれは危険です!!
エントリーしてからという人は、レートが変化するたびに、どこで決済すべきか迷ってしまいます
含み損が出たら「さっき決済しておけばよかった」、含み益が出たら「戻ってくる前に利益確定した方がいいかも」こんな感情に襲われたことはありませんか?
その結果、後で見返すと「何でここで決済したんだろう」なんてことがよくあるはずです
エントリーしてから決済レートを定めるのではなく、逆算して
「ここでエントリーしたら損切りレートはどこになるんだろう?その時の利確レートはどこになるんだろう?」
と事前に損失と利益を想定していれば、それに合わせたロットでエントリーすることができますし、一石二鳥です。
では、実際にどのように決済レートを選定するのか、フィアナ流を今回特別に紹介したいと思います!
【FX】フィアナ流、損切り・利確の選定方法!
上のチャートは、EUR/USDの日足です
今回は詳しい手法を省きますが、直近高値と直近安値にフィボナッチ・リトレースメントを引いたとき、約61.8%戻しになったのが6月27日でした
この時、私はショートでエントリーしたいなーと思ったのですが、まずはエントリーせず損切りレートを決めます
直近高値が1.07900なので、少し余裕をもって1.08000を損切りレートとすることを決めました
そして日足が確定したので、6月27日の終値1.05800からショートエントリーしようと考えたのですが……まだエントリーはしません!
その前に、「この場合の利確レートはどこになるのか」を決める必要があるからです
リスクリワードをを1:1以上に設定したいので、
つまり利確レートも220pips以上に設定する必要があります。
220pips下が緑の線です。
ちょうど、前回も反発している抵抗ラインなのでここを利確レートとすることを決定し、ここで初めてエントリーします!
ではそのあとどうなったでしょうか?
あともうちょっとのところで戻してきてます……
でも焦りません!!なぜなら損失も計算した上でエントリーしているわけですから
その損失は許容範囲内なので焦る必要はありません。
そしてそのあと……
はい!しっかり利確レートに到達しました!
「でももっと下がっているじゃん!まだまだ持っていたら良かったのに」
って思われる方もいらっしゃるかと思いますが、何度も言うようにフィアナは損失と同じように利確にも許容範囲を設定しています
その後、EURUSDは1.00000いわゆるパリティまで下げましたが、それは結果論
私も正直6/27時点では、パリティに行く可能性も頭にはありましたが、自分の定めたルールではここで決済だったので、ルールに従い決済しました!
利益も損失と同じく、感情を出すと失敗に繋がってしまいます
だからこそ、最初に両方に対して許容範囲を設定するわけですね!
まとめ
このように、フィアナはエントリーしたいなーと思ったら、
①損切りラインの選定
②利確ラインの選定
③エントリー
このようにルールと手順を設定しています!
今回は、リスクリワード1:1の取引例を紹介しましたが、リスクリワードを1:2や1:3に設定したり、分割決済をしたりする場合もあります
ただし、その場合はさらに厳しいトレードルールが必要なんですよね
この記事が好評でしたら、いつか紹介できたらなーと思います!
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フィアナでした!
Bye bye!have a nice day~♡
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