FX初心者によくある失敗例ベスト3!大損する前に絶対見て下さい!

ハローみなさまごきげんよう!FX5年目のフィアナです

このブログでは私の経験をもとに、大切なことを分かりやすくお伝えしていきます!

私はリスクが取れない性格なので毎日安定した利益を追求しながら、現在は月利20%でシステム運用をしています!

このブログを毎日読んでくれている皆様が、安心して沢山の利益を得ていけるお手伝いが出来たら、フィアナも幸せです!

 

今回のテーマは「FX初心者によくある失敗例ベスト3」です!

多くのFX初心者って、最初のうちは似たような失敗で大損しちゃうことが結構あります

もちろん、FX歴が長くても、なかなか勝てないな~、勝率が安定しない!っていう人も、いまだにこの失敗をし続けちゃってるケースがありますね

 

なので、失敗の予防はもちろん、振り返りや改善の意味も兼ねて、今回の内容をしっかりとチェックして、同じミスを繰り返さないよう意識していきましょう!

目次

FX初心者によくある失敗例ベスト3!大損する前に絶対見て下さい!

失敗例1:勘の要素が混じったトレードをする

勘でトレードするっていうのは、もうこれは投資じゃないですよね

勘だけの取り引きはもちろん、その場の雰囲気や自分の感覚、ノリの部分が少しでも入った取引をしてしまうと、投資ではなくギャンブルになってしまいます

 

過去にたくさんの相場を見てきた熟練のトレーダーであれば、背景にたくさんの経験と知識があるので、ある種の嗅覚ともいえる勘が働くこともあるかもしれません

しかし、それは本当に一部のトッププロが、いくつもある根拠のひとつとして活用できレベルの特殊なものです

少なくとも、FX初心者や上級者入りたてのレベル帯で通用するスキルではありません

 

「勘」とは少し異なりますが、例えばテクニカル上では買いだと思っているのに、日銀の為替介入が起きるかもしれない!というツイートが流れてきたせいで、その意見に意識が向いてしまう、というのもこれに該当しますね!

もし、つい勘が混じったトレードをしてしまうという方は、まずしっかりとノートにトレード記録をつけてみてください

私が使ってるエクセルの投資ノートもあるので、もしほしい人はLINEから連絡いただければと思います!

 

投資ノートには、どのような根拠で自分がその時エントリーをしたのか、そのトレードの結果はどうだったのか、次にどういう点に注意すればいいのか、というような改善点を明確に記します

これを習慣にするだけでも、勘や感覚でトレードするのをやめる事ができるはずですよ!

失敗例2:損切りをしない

FX界隈ではよく、数百万・数千万溶かしたとか、資金を全部飛ばしてしまったとかいう話を耳にします

その原因のほとんどが「損切をしない」事に由来します

 

投資において、損切りは必要不可欠なものでと言えるでしょう

そんな損切りを、「どうしてもできない!」という人は結構います

その原因は主に2つ

 

ひとつめは「損切りした後に思っていた方向に戻って、損切りしたことを強く後悔した」という経験

もうひとつが「損切りせず耐えた結果、結局プラマイ0で逃げられた」という経験です

 

「あの時そこで損切りしないで持っていればプラス(あるいはプラマイゼロ)になっていたのになー!!」

っていう一時的な体験が強い印象に残ってしまい、損切りを躊躇させてしまいます

 

確かに、為替相場の7割くらいはレンジ相場なため、ほうっておけばいつか戻ってくることも多いでしょう

FXは法定通貨の取引なので、例えばドル円のレートが永遠に上がり続けたり、反対に0になったりというのは、ほぼほぼありえません

 

しかし、だからといって損切りをしないで、レバレッジを効かせた超短期のトレードでポジションを持ち続けた場合、どうなるでしょうか?

逆方向に強いトレンドが出てしまえば、証拠金が足りなくなって強制ロスカットになってしまいますよね

 

損切りというのは、投資における「必要経費」です

「あの時、損切りしていなければ」という経験も、そればかり強く印象に残っているだけで、実際には損切りしなかったことで生じたマイナスの方が大きいケースがほとんど

 

そもそも、「損切りすべきか?耐えるべきか?」みたいな葛藤が産まれる前に、エントリーの時点で損切りラインをしっかり決めておかなければなりません

事前に設定しておけば、後は機械的に処理されるだけですからね

あとあと、その損切りラインを変えるような真似も、絶対しないように注意しましょう!

失敗例3:ポジポジ病

常にポジションを持っていないと落ち着かない状態のことを、「ポジポジ病」といいます

初心者の内は、特にこのポジポジ病に陥りやすいですね

 

また、負けたときに頭に血が上って、十分な根拠なしにエントリーを開始してしまうのもポジポジ病といえるでしょう

ポジポジする人が勝ち組になってるケースは絶対にありません

 

ポジポジ病にかかると、チャートを見ているだけでどんな状況でもチャンスに感じてしまうんですよね

その結果、1日に何十回も、頻繁にトレードを繰り返してしまいます

 

ポジポジ病は根拠の薄いトレードが増えるだけでなく、スプレッド、つまりFXの取引にかかる手数料が増えてしまうという大きなデメリットがあります

ドル円のスプレッドを例に挙げると、1ポジションの決済に0.6pipsかかるとした場合、1日に10回繰り返すだけで、負けていなくてもマイナス6pips

1ヶ月で120pips、1年だと1440pipsになります

仮に全勝していても、1440pips無条件で失うって、なかなか大きいですよね

 

FXで上級者に入っていくためにも、しっかりと手数料についても意識していきましょう!

そうした意味でも、ポジポジ病は絶対に克服すべきです

 

そのためには、「勝率が高い相場しかポジションを持たない」ということを強く意識する事が大切です

徹底的なセルフコントロールというのが重要ですね

それができるようになるためにも、まずはしっかりとルールを決めて、それを紙に書き出して、エントリー前に確認する習慣を作ってみるといいと思います!

まとめ

FX初心者にありがちな失敗例を紹介しました

初心者だけでなく、ある程度FX歴の長い人でもいまだにやっちゃってるな~って人も多かったのではないでしょうか?

ぜひこの機会に、しっかりと治して、無駄な大損を回避していきましょう!

 

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フィアナでした!

Bye bye!have a nice day~♡

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