【プロバイダ責任制限法って?】SNSやコメントでの誹謗中傷、身バレします

ハローみなさまごきげんよう!FX5年目のフィアナです

このブログでは私の経験をもとに、大切なことを分かりやすくお伝えしていきます!

私はリスクが取れない性格なので毎日安定した利益を追求しながら、現在は月利20%でシステム運用をしています!

このブログを毎日読んでくれている皆様が、安心して沢山の利益を得ていけるお手伝いが出来たら、フィアナも幸せです!

 

今回はちょっと特殊な内容の記事です。

ズバリ、プロバイダ責任制限法について解説していきたいと思います!

 

プロバイダ責任制限法を簡単に説明すると、TwitterやInstagramといったSNSやYouTubeのコメントで誹謗中傷した人に対して、自宅や名前、学校や職場の特定が簡単になりましたよ、っていうものです

 

なんでこんな話をするのかっていうと、私も結構な被害に遭っていて、色々なところで支障をきたしているからです

インフルエンサーの私を出汁に、ありもしない根拠を並べて痛烈な批判をして自分の自動売買や商品につなげようとするというFX詐欺が相次いでいます

 

そうしたものに皆さんが騙されないためにも、「FXで詐欺を行っている人ってどんな人たちなの?」っていう特徴も交えて解説していきますね!

目次

【プロバイダ責任制限法って?】SNSやコメントでの誹謗中傷、身バレします

プロバイダ責任制限法は、2022年10月1日に法改正されました

この改正により、SNSなどに誹謗中傷を書き込んだ人を特定できる「開示請求」がとても簡単にできるようになったんです

 

以前動画にもあげましたが、非常に遺憾ながら、私のこのハピネスサロンへの誹謗中傷記事も結構あるんですよね

もちろんしっかりと開示請求を行い、厳重に対処していくつもりだったのですが、このプロバイダ責任制限法の改正によって、書き込みを行ってくださった方の特定が非常にスピーディーに行えるようになりました!

ここ最近ではSNSが生活の一部になり、私たちはそこから情報を得たり、実際に私もYouTubeを通して皆さまと交流を持てているので、非常に便利なツールといえます

 

しかし、こうした誹謗中傷のせいでファンの方にも勘違いされてしまったりで本当に混乱を招くばかりです!

基本的には、開示請求を行うことで、その犯人を特定することは法律上、今までも可能でした

これは、改正前のプロバイダ責任制限法から変わりません

 

ただ、この法律があるにも関わらず、誹謗中傷を受けた被害者の泣き寝入りが多いというのが今までの現状でした…

では、なぜ被害者が泣き寝入りしてしまうことが多かったのでしょうか?

その理由は、実際に開示請求を行っても、犯人を特定するまでに膨大な時間とコストがかかったりなど、非常にハードルが高かったからです

 

私たちがSNSを利用する際は、

・コンテンツプロバイダ
・サービスプロバイダ

という2つのプロバイダを利用しています

 

コンテンツプロバイダとは、TwitterやYouTubeなどのSNSそのもののこと

サービスプロバイダとは、インターネットの使用に必要なもので、スマホだとドコモとかauと言うと分かりやすいですかね

 

これまでのプロバイダ責任制限法では、例えば私がTwitterで誹謗中傷を受けて開示請求したい!となった場合、Twitterとドコモの両方のプロバイダーに対して、2回の裁判を起こす必要がありました

これだけでも膨大なコストと労力、また数か月とか時間もめちゃくちゃかかりますよね…

さらに、せっかく特定できそうな段階までいっていたのに、個人情報の保持期限の法律の関係で、プロバイダーが情報を既に削除してしまった、なんてケースもあり、結局は書き込み者の特定に至らなかった…ということも起こりました

 

ここからも分かるように、従来のプロバイダ責任制限法では、被害者に開示請求する権利があるにも関わらず、あまりにもその工程が大変すぎて、泣き寝入りしてしまう形になることも多かったわけです

 

しかし!

2021年4月に、このプロバイダ責任制限法が改正されました!

そして10月から実際に施行されています

 

この改正によって、先ほどお話した工程が非常にシンプルになり、開示請求のハードルが大きく下がりました

ちなみに、この改正が大きく進んだきっかけが、みなさんもご存知だと思うのですが、女子プロレスラーの木村花さんが、誹謗中傷を受けて自殺してしまった事件なんですね

私もテラスハウスを見ていたので、非常にショックを受けたのですが…この事件をきっかけに、誹謗中傷に対してしっかりと対処しようと大きく流れが変わりました

 

じゃあ具体的にどのように変わったのでしょうか?

先ほどの例えで言うと、Twitterとドコモの両方のプロバイダーに対してそれぞれ裁判を行う必要がなくなり、1回の裁判で済むようになったんです

 

これにより手続きもスムーズになり、改正前よりもコストや労力・時間が大きく低下しました!

さらに個人情報の保持期限についても、情報を削除しないよう命令できるようになったため、被害者の負担は大きく減ったというわけです

 

私自身はこうして表に立って話をしている以上、真っ向から詐欺行為を働くなんてありません

どちらかというと、姿を隠して影でこそこそ根拠のないことを述べている人の方がよっぽど信用性がないと考えています

 

FX詐欺の大多数が、こうした色んなインフルエンサーの誹謗中傷サイトでアクセスをとって、適当なものを売りつけたり自動売買配布したりしている事例なんですよね

考えたら当然です

顔も姿も一切ないブログなわけですから、お客さんをどうしようが知ったこっちゃないですよね

 

人は、「この人は悪者だから気をつけた方がいい!」って発信する人のことを「いい人かもしれない」と認識をしてしまう生き物です

だからこうしたビジネス誹謗中傷サイトがなくならないわけだし、ずっと騙されるユーザーも減らない、ふえる一方なんです

 

ちなみに、ほとんどの詐欺案件は同じ組織や同じ人が行っています

ひとつが破綻したり悪評が広まったら、次は名前を変えて、似たような案件を作成する

 

そしてあえて自社案件を叩きサイトで叩いてアクセスをとって、また被害に遭った人がそのサイトに群がって同じように騙されてやられる、という永遠ループなんですね

まとめ

この記事を読んでいただいている方も、今回を機にプロバイダ責任制限法についてのリテラシーや、叩きサイトで集客して影でこそこそ収益につなげてるという実態をもっと知ってもらえたら、変な案件に引っかかったりもしないはずですね!

知識をつけることが身を守ることになりますから

日本で生きている以上は、皆さんもそういう身近な法律面の勉強もたまにすると、結構人生がプラスに働くことも増えてくるはずですよ!

 

最後に宣伝です

現在、私のファンの方から大好評を頂いている自動売買システム「ハピネスEA」を期間限定でプレゼント企画を実施してます。私の視聴者さんが安心して経済的自由を確立していくことを信念に開発しました!

受け取り方やシステムの収支報告など詳細はフィアナ公式ラインアカウントで配信してるので是非お友達になってください

 

フィアナでした!

Bye bye!have a nice day~♡

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