【初心者必見!】FXで大量の含み損を抱えないたった1つの方法とは!?

ハローみなさまごきげんよう!FX5年目のフィアナです

このブログでは私の経験をもとに、大切なことを分かりやすくお伝えしていきます!

私はリスクが取れない性格なので毎日安定した利益を追求しながら、現在は月利20%でシステム運用をしています!

このブログを毎日読んでくれている皆様が、安心して沢山の利益を得ていけるお手伝いが出来たら、フィアナも幸せです!

 

突然ですが、皆さんFXの調子はどうですか?

去年までボラティリティ(変動)が低かったドル円は「初心者向きの通貨ペア」と言われていました

しかし今年に入ってから、円安ドル高相場が続き1日で1~2円動くこともザラな相場となっています

 

このような状況で、「大量の含み損を抱えて損切りできない!」といったご相談がフィアナの元に多数寄せられるんですよね

このようなご相談に対して私はいつも、「すぐに切った方がいい」と回答します!

「大量の含み損」ということは、自分が許容できないレベルの損失を抱えている状態ですよね?

残念ですが、今回は今すぐ損切りをして、少しでも資金を残し次回につなげるべきです

 

では、そもそもなぜ「大量の含み損を抱える」という状況に陥ってしまうのでしょうか?

その理由をしっかり理解すれば、事前に対策をすることができるはずです。

この記事では、初心者をはじめとしたFXトレーダー全員に知っておいてほしい、大量の含み損を抱えないたった1つの方法について解説していこうと思います!

目次

大量の含み損を抱えてしまう2つの原因とは!?

大量の含み損を抱える2つの原因

まず、大量の含み損を抱えてしまう原因は大きく2つあります

どちらか1つでも該当するなら注意が必要です

原因①:SLを設定せずにエントリーした

原因②:SLは設定したが、後々その設定値を変更した、もしくは解除した

 

1つ目の「SLを設定せずにエントリー」ですが、いきなり厳しい意見を言わせていただくと、そもそもエントリー時にSLを設定していない時点でフィアナからしたらあり得ません!

論外すぎるので特に解説しませんが、SLは毎回「必ず」設定するようにしましょう!

 

今回重点的に解説するのは2つ目の「SLは設定したが、後々その設定値を変更した、もしくは解除した」ですね

こちらについて、基本的にやってはいけないことです

 

“基本的に”というのは、一応の例外もあるため

例えば……

・ロングエントリー時に、設定したSLを「引き上げる」

・ショートエントリー時に、設定したSLを「引き下げる」

という場合ですね

どちらのケースも、損失を軽減する目的でやっているため、これらはOKです

 

逆に

・ロング時に「引き下げる」

・ショート時に「引き上げる」

というのは、最初に許容した以上の損失が出ることになるため、絶対にやってはいけません!

 

具体的な数字を出すと、例えば資金が100万円あり、「トレード1回の損失を1%、つまり1万円まで!」とルールを決めていたとします

にも関わらず、ポジションの保有中にルールを破ってSLを変更すると、1%以上の損失が出てしまいかねません

 

当然ですが、SLを途中で解除するのも、完全に意味不明ですよね

「何のために設定したの?」と、逆に不思議に思ってしまうくらいです

なぜSLを設定しないor設定値を変える人がいるのか?

SLは設定すべき、設定値を後から変えるのはよくない、と頭ではわかっていても、ついついやってしまうという人がいます

そうした方は、過去に次のような経験があったのではないでしょうか?

 

①損切りまで行かなかったので結果的にプラスに転換した

②損切り後にレートがエントリー方向に動いた

 

つまり、「結果的に損切りしない方がよかった」という経験から、ルールに基づいた損切りを恐れるようになってしまうケースですね

ただし、上に挙げた2つのケースは、どちらも「たまたまそうだった」という偶然の産物でしかありません

 

もちろん、フィアナも同じように、損切り直後に反発するなんてことはいまでも普通にあります

ただ、だからと言って「SL設定しないでおこう」「設定したSL動かしちゃえ」なんて思考には絶対になりません

何度も言いますが、最初に設定したSLは自分のルールに基づいた「許容できるリスク」から算出しています

このため、たとえ損切り直後に反発しても悔しさや後悔はまったくないんですよね

これが「最初から想定したリスク」の強みです

 

ちなみに、最初に「損失を軽減するためにSLを移動させることがある」と書きましたが、初心者の方や自分の取引ルールを確立できていない人にはおすすめできません

損失を軽減させるという事は、損切りまでの猶予を狭めることになります

このためSLに引っ掛かりやすくなり、「損切り直後の反発」に直面する機会が増える可能性があります

慣れないうちはそこから悔しさや後悔を感じて冷静さを失ってしまうため、原則としては「最初にSLを設定し、そこから動かさない」を徹底しましょう!

大量の含み損を抱えないために必要なポイントは?

大量の含み損を抱えないために、エントリーまでの順序をしっかりと意識しましょう

[box03 title=”大量の含み損を抱えないエントリー”]

①テクニカル分析などで根拠のあるエントリーポイントを見つける

許容できる損失額を計算する

③テクニカル分析などでSLを導き出す

④SLにかかった際の損失額が許容範囲に収まるようロットを調節する

最後にエントリー!

[/box03]

この順序を守りつつ、SLを動かすようなマネをしなければ、「大量の含み損を抱える」なんてことにはならないはずです!

まとめ

大量の含み損を抱えないために、

・SLを設定する

・最初に設定したSLを動かさない、解除しない

ということの重要性を紹介しました

 

ただし、ルールを遵守するというのは難しいですよね

魔が差すことも多々あると思います

これらは、「プロスペクト理論」「ゲシュタルト崩壊」といった心理学でも証明することができ、人間である以上誰もが陥りやすいと言えます

機械のように冷静に判断することが求められる裁量トレードでは、天敵ともいえますね

 

でも、あきらめないでください!

EAであれば、機械によるアルゴリズムにより売買を行うので、トレーダーのメンタルは一切反映されません!

 

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フィアナでした!

Bye bye!have a nice day~♡

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