一粒万倍日に治療を開始してもいいの？運気を下げないための対処法も紹介！

このブログでは私の経験をもとに、大切なことをわかりやすくお伝えしていきます！

「一粒万倍日に病気の治療をすると運気が下がる」という話を聞いたら、治療を先延ばしにした方がいいのかな？と思う人もいますよね。

せっかく運気を上げられる日だから、運気が下がることはしたくないという気持ちはわかります。

しかし、健康状態も大切なので「一粒万倍日には病院に行かない」と決めるのではなく、正しい行動を知ってくださいね！

今回は「一粒万倍日に病気の治療をしてもいいのか」についてお話ししていきます！

一粒万倍日に病気の治療を開始してもいい？

結論を先にいうと、病気の治療はしても大丈夫です！

なぜなら病気になったことは誰も悪くないですよね。

自分の意志で病気になるわけではないので、一粒万倍日のパワーで病気が治らなくなるなんてことはありません。

病気の治療は、少なからずネガティブな思いが発生するものです。

ネガティブな気持ちが続いちゃうかも？　なんて心配はせずに、健康状態を最優先にして行動しましょう！

一粒万倍日に病気の治療がダメといわれる2つの理由

一粒万倍日に病気の治療がダメといわれる理由を2つ紹介します。

病気の治療をどうしようか悩んでいる人は、ぜひ参考にしてくださいね。

病気の治療が長引くと考えられるから

一粒万倍日に病気の治療を開始すると、完治までに時間がかかるとされています。

考えられる理由としては、病気になることで発生する負のエネルギーが万倍になってしまうからです。

スピリチュアルな考え方では、病気は何かの気づきを得るためのサインだといわれていて、病気そのものが悪とは考えていません。

邪気とは、悪いエネルギーのことで、たまったままにすると不調の原因になります。

一粒万倍日に病気の治療をすると運気が下がるのは、治療に伴うストレスや恐怖などのエネルギーが万倍になるからともいえます。

大きな出費に繋がるから

一粒万倍日に病気の治療をしたことで、大きな出費を抱えると運気が下がると考えられます。

病気の治療内容によっては、大きな出費となり分割や医療ローンになる恐れもあるからそういわれているんです。

一粒万倍日の大きな出費は良くないといわれています。

病気の治療をするときって不本意なことも多いから、ついこんな気持ちを抱えちゃう人も。

「病気の治療費に対しての不安」を持ってしまうと、確かに運気が下がる原因になります。

病気の治療が一粒万倍日に重なったときの2つの注意点

たまたま病気の治療が、一粒万倍日に重なってしまったときにやってほしい注意点は2つあります。

1.ネガティブにならない

一粒万倍日に病気の治療をするなら、ネガティブにならないようにしてください。

病気の治療は「先が見えない」と不安に感じてしまう人も多いでしょう。ただ、不安や恐れを持つと、ネガティブも万倍になってしまいます。

病気治療をするときは、このような不安や恐れを持ってしまう人が多くいますよね。

一粒万倍日に病気の治療が重なってしまったとしても、ネガティブな感情は持たないようにしましょう。

2.病気を治すことに意識を向ける

一粒万倍日に病気の治療が重なったら、病気が治ると信じましょう。

どんな病気の治療をするにしても「これから病院通うの嫌だな」と思ってしまうと、ネガティブな気持ちが万倍になってしまいます。

一粒万倍日に流れている、吉日のエネルギーを受け取るためにも下記のことを意識してください。

前向きな気持ちで取り組めば、一粒万倍日に治療をするデメリットはなくなりますよ。

一粒万倍日にするといい過ごし方があるので、ぜひチェックして心穏やかに過ごしましょう。

関連記事：一粒万倍日の過ごし方で運気上げる方法

病気の治療を一粒万倍日にしなければならないときの対処法3選

一粒万倍日に病気の治療をしなければならないときには、下記3つの対処法を紹介します。

どんな治療をするのかによって変わりますが、自分自身の健康に支障が出ない方法を試してみてくださいね！

1.急がないなら日にちを変えるのもあり

一粒万倍日に病気の治療をするのに、抵抗がどうしてもあるなら日にちを変えましょう。

病気の治療がダメではないですが、治療をすると運気が下がるかも……。と気になる場合は、ネガティブな感情が大きくなっているからかもしれませんね。

日にちを変えた方が良いのはこんな場合。

ネガティブな気持ちを持ってしまうなら、治療の日を変えてみてくださいね。

2.病気を治すのは体内の邪気を取るためと考える

一粒万倍日に病気の治療が重なってしまったら、体内の邪気を取り健康になるためとポジティブに考えましょう！

病気の治療は「体内に邪気がたまらないようにするため」だと考えられています。

病気自体が悪いのではなく、病気によって発生するネガティブが邪気の原因だという考え方です。

今現在、治療に悩んでいる状態なのは、すでに病気に気づいている状態ですよね。

痛みやだるさなど、症状が出ているのに治療をしないと、ストレスがたまります。

心の中に邪気をためると、どんどん運気が下がってしまいます。

ポジティブに気持ちを切り替えられれば、一粒万倍日に病気の治療をしても問題ないですよ。

3.病気をそのままにすると余計に運気が下がる原因になる

一粒万倍日に病気の治療をするより、病気をそのままにしておく方が運気の低下を招く恐れがあります！

病気による心や体の不調によるストレスが、運気を下げてしまう最大の原因です。

ストレスがたまると、心に余裕がなくなってしまいますよね。

一粒万倍日に心が不安定になると、安定しない状況が続いてしまう恐れがあるんですよね。

心や体にストレスをためないためにも、病気は早めに治しましょう。

一粒万倍日と病気治療に関するよくあるQ&A

一粒万倍日と病気治療に関するQ&Aに答えていきます！

もし、歯や病気の検査を考えている人がいたら、ぜひ参考にしてくださいね。

一粒万倍日に歯の治療はしてもいい？

一粒万倍日に歯の治療をしても問題ありません。

歯が痛くて痛みを我慢しているより、1日でも早く治療をした方がいいです。

一粒万倍日に手術をすると、治りを遅くする説がありますが、実際はあまり関係ありません。

自分自身がポジティブに「ちゃんと治そう」と思えるなら、歯の治療を始めましょう。

ただ「誰かにいわれて嫌だけど行く」というネガティブな感情があるなら、治療はしない方が良いかもしれません。

一粒万倍日に病気の検査はしてもいい？

一粒万倍日に検査をするのは問題ありませんが、悪い結果が出てしまうなら日をずらした方が良いでしょう。

一粒万倍日は良くないことも万倍にするといわれているので、病気が完治するまで時間がかかってしまう恐れがあるためです。

とはいえ、下記のような場合は当てはまらないのですぐに検査を受けましょう。

一粒万倍日よりも、体調を万全にするのが最優先です。

まとめ：一粒万倍日よりも病気の治療を優先しよう

今回は「一粒万倍日に病気の治療開始してもいいのか」について解説しました。

一粒万倍日は、ネガティブな気持ちにならないようにすれば、病気の治療をしても問題ありません。

運気が低下しちゃうことよりも、自分自身の体調を最優先に考えてあげてください。